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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

新・日本砂漠化-20 「口蹄疫」+「子ども手当」=「手足口病」!!

By the way we wonder from where the virus of the foot-and-mouth disease should emerge (ところで、口蹄疫のウイルスは一体どこから)?

今、東仙坊の周りで、謎の扁桃腺炎(?)で、あえいでいる人が多い。
相変わらずの時代遅れの(?)マスクマン、東仙坊、「ほら、マスクしないで外出するからだよ」と意気揚々。
変なところで、溜飲を下げている。
そして、内心、「もしかして…」と気にかけていることがある。
それは、今、宮崎県を中心に話題騒然の「口蹄疫」…。
新・日本砂漠化-16  shame on(恥を知れ)!-1で、正直に書き込んだように、この病気をよく知らなかった。
けれども、英語で「 Foot-and-mouth disease」と言うと知って、なぜかメチャクチャ納得させられていた。
なぜなら、なぜか同じように人間の子どもに流行している「手足口病」を知ったからだった。
無論、その「手足口病」だって、よく知っていたわけではないが、英語で「Hand-foot-and-mouth disease」と呼ばれるとわかって、思わず、「えっ!」と絶叫。
それはそうだと思わないか?
「Hand-foot-and-mouth disease(手足口病)」とは、た、た、単に「Foot-and-mouth disease(口蹄疫)」に「hand(手)」を加えただけなんて、凄くオカシイと思わないか?
普通に考えても、何らかの因果関係があると思うのは、東仙坊だけではあるまい。

そこで、その症状を比較してみると、「口蹄疫」は病原体はウイルスで、 突然40~41℃の発熱、元気がなくなり多量のヨダレ、口、足などに水疱(?)、食欲不振、足を引きずるようになる、家畜の病気(?)…。
一方、「手足口病」は、病原体はウイルスで、口や手足に水疱性の発疹(?)、微熱、ノドの痛み、食欲低下、多くは軽症のまま自然回復するが、まれに髄膜炎や心筋炎などを起こし命にかかわることがある、人間の乳幼児の病気で、特にエンテロウイルス71(EV71)が原因の場合は髄膜炎の発症率が高い…。
どうだろう?
誰も言わないけど、凄く似ていると思わないか?
しかも、その「手足口病」の発生報告数が、データがある過去11年で最も多くなっていると、6月1日、国立感染症研究所が発表しているのである。
何でも、5月17日から23日の1週間に約3000カ所の定点医療機関から報告された「手足口病」患者数は、1ヵ所あたり1.41人。大きな流行のあった2000年の同時期を上回り、同年以降で最多だというから、不気味では?
こんな偶然って、本当にあるのか?
東仙坊、再三再四、書き込んできたA(H1N1)、H5N1のケースだってあるのでは?
そうでなくても、少子化時代、母親に投げられたり、蹴られたり、叩かれたりされながらも、健気に生きている乳幼児たち…。
そんなプレシャスな乳幼児を突然襲う「手足口病」なる不可解な病気が、「口蹄疫」に「手」を加えただけの病気だなんて、凄く不自然だと思わないか?
それで、東仙坊、八つ当たり的に閃いた。
その「手」は、世界に名だたる愚劣なバラマキ政策、「子ども手当」の「手」だと直感してしまった。
それもありなん…と共感してくれる人が、ゼロではないと思いたいが…。
どちらにしても、これだけ科学や医学が発達した現代に、次から次へ、治療法も見つからない難病が出現してくるのか?
東仙坊、「驕った人類への、地球の、地球上の他の生命体の復讐が活発化し始めた」と、苦笑しながら、タバコを吸い続けているが…。

さて、ここで今一番の懸案事項であるイチローについて、どうしても書き込まずにいられない。
間違いなくイチローの魂が折れたと思えたテキサス・レンジャース4連戦の初戦以来、ついに20打数2安打、1割、5三振、無盗塁、打点1、チームは4連敗…。
特に、今日の1点リードのサンディエゴ・パドレス戦も、最終回2死からお決まりの逆転サヨナラ負け。
それはそうである。
防御率5.95、0勝4敗のデビッド・アーツマをまた性懲りもなくクローザーに使うのだから…。
何しろ、変化球はストライクは入らない、半速球のボールは全部高目かど真ん中、打ち損じを待つだけというのだから、当然の結果。
どうあれ、シアトル・マリナーズのピッチャー陣のコントロールの悪さは、ここ数年特筆もの。
ピッチングコーチが何をしているのか?と懐疑的にならざるを得ない。
そして、オフェンスは、正直、ドン・ワカマツ監督が何を勘違いしてしまったのこと思えるほど、最悪。
今日も、無死1塁、無死1、2塁、無死1塁の3回とも、1割バッターが1、2球で凡打の山、もう呆れるばかり。
それにしても、成金太りし、高級車、高級別荘、美人を侍らせることしか頭にないホセ・ロペスをなぜ4番にするのか?
いくらエラーがなくても、繋ぐバッティングをしないケイシー・コッチマンを使うのか?
それより何より、スマートなキャッチャーを取らない限り、最下位は決定したも同然だと思うが…。
とにもかくにも、少し執拗だが、いよいよイチロー重大決断ときだと思うが…。
どちらにしても、東仙坊、そんなイチローの状態のせいで、心はジトジトで梅雨のよう。

How many the diseases by the virus without the cure should come out from now on(これからどのくらい治療法のわからないウイルスによる病気が出てくるのか)?
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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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