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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

プロファイリング-6 「世界不可視的戦争」今すぐそこにある重大危機-1

I feel there are anything strange (何か変だ)!

足立猟奇的家族殺害事件」や「大阪守口乳児殺害事件」も残忍極まりなくて嫌な事件だけど、東仙坊、今、誰もが気付かないところで、我が国のマスメディアが発表しないところで(たぶんに意図的に隠蔽しているのかも?)、世界を震撼させる大事件が起きていることを偶然知った。
そこで、本当は「比較プロファイリング 佐世保小6女児同級生殺害事件と長野義妹殺害事件との酷似点」を書き込もうと思っていたが、その世界的大事件のプロファイリングをお届けすることにする。

■prologue(プロローグ)

今、我が宗主国は、大統領選で大騒ぎである。
東仙坊、本業のせいで熟知しているが、それが広告代理店と広告代理店との4年に1度のガチンコ大戦争であり、big money game(巨額の金の動くゲーム)だということをまず十分念頭に置いておいて欲しい。
それも、世界でたった一つの「人間中心主義」を標榜する歴史のない国家であるがゆえの、極めて人工的で滑稽な茶番劇でしかないということを、一見国民投票のように見える幻想でしかないということを、絶対に忘れないで欲しい。
次にメディアが異常なまでに、あたかも民主党政権誕生を煽動しているのも、民主党がメディアであり、ウォール街であり、両者は8年間も冷や飯を食わされ、儲けられなくて、地団駄踏んできているからだということも、所詮大統領選がウォール街とテキサス石油資本との何でもありのビジネス戦争でしかないということも、頭によく叩き込んでおいて欲しい。

There is a nothing but business prior to all others in that country(あの国では全てにビジネスが優先される)!

何もかもが金、市場経済原理主義、それこそがnational trust(国益)なのである。
その意味では、さすが我が宗主国と言えないか?

それにしても、まだ現在の大統領の任期が1年近くも残っているのに、完全に消し去られてしまうなんて、どこか変だと思わないか?
「なんだかオイラつまんない」と、イランとだろうと、中国とだろうと、それこそ我が国とだろうと、気分一つで戦争起こせる史上最強国の最大権限を掌握しているのは、G.B.大統領ではないのか?
すっかりbush(茂み)の中に隠されて、何かやぶ蛇になりそうな気がしないか?
東仙坊、なぜそんなことを懸念しているのか?
それは本物の権力者をそんな心理状態にしてしまうと自分の権勢欲や名誉欲や功名心のために、何かやらかすのが常だからである。
どうあれ、今のG.B.が単純ないい人だから、横田めぐみさんのご両親のお陰で、いくらパフォーマンスだとしても、我が国のことを気にかけてくれているけど…。
もしも、もしも本当にJapan passing(日本飛ばし)をした夫の浮気まで必死で耐えたMrs.C.か、アル中でジャンキーだったイジケ虫の新米上院議員Mr.O.かのどちらかが大統領になったなら、この国はすぐに大変なことになると誰も心配していないことが、東仙坊、驚きでしかない。
この国は、いつからこんなにリアリティのない情けない国になってしまったのだろうか?
一体この先どんな国になるのだろうか?
コケ始めた宗主国とともに、孤立主義を深め、より内向きになってゆくのか?
それも、我が国にとっては一つの賢明な選択と言える。
なぜなら、鎖国していた時代が最も文化が成熟し、誰もが人生を謳歌していたとも言えるからである。
それはかなり極端な方法だが、昨夜中国で開催されたサッカーの「東アジア選手権」観衆の反応を見ていると、同じく中国で開催された2004年の「アジアカップ」の時から何も改善されてなく、何のために中国との友好が必要なのかと疑問に感じるのは、東仙坊だけなのだろうか?
少なくとも、東仙坊、大好きなオリンピックなのに今年は見に行かない。

I’ve made up my mind already even though someone will invite me to go see to the Olympic in China(中国オリンピックは見に行かないと決めている)!

話がそれそうなので、元に戻したい。
大統領候補と言われている民主党の2人は、その選挙キャンペーンの中で、日米関係のことなんか一言も触れていないのである。
ましてや、日米安全保障条約のことなんか、頭の片隅にさえないと言っても過言ではない。
これは果たして我が国にとっていいことなのだろうか?
今回、東仙坊、あの国に出張して久しぶりに「日本砂漠化プロファイリング どうしたんだ小沢一郎?」で書き込んだ「Deep Impact : D.I.」などの友人と話していても、寂しい気持ちになるほど痛感させられた。
あれだけ崇高な精神性を持っていたはずの我が国が、いくらそれが向こうの明確な意図だったとしても、ここまで情けなくみっともなく堕落してしまうとは、あの国の人たちも、うれしいやら悲しいやら複雑な胸中でいるのかも知れないが…。
そう言えば、D.I..から「あれほどモラルの高さを、武士道精神のすばらしさを自慢していたのに、犯罪までこの国を追い越すようになるとは、さすが日本だな。ガンバレ、日本!」と皮肉を言われ、この東仙坊、凄く不愉快にさせられ、冗談でも笑えなかった。
あの国は我が国と歴然と違い、大統領が変わると、何もかもかもが変わるということを、我が国の政治屋たちは忘れているのか?
あの国がくしゃみをしたら、我が国はティシュペーパーを出すだけでなく、そっと口と鼻の周りを拭かなければならない関係なのである。
これは、Mrs.C.の夫で前大統領であるMr.C.が言っていた「relationship that was not appropriate(不適切な関係)」に似ていると思うのは、東仙坊だけなのだろうか?
いい意味でも悪い意味でも、宗主国であるあの国の影響を受けるのだから、誰が大統領になってもいいよう事前に対策を練っておく必要があると思うのだが?
念のために言っておくと、共和党の大統領候補、Mr.M.(昔、日本攻撃していた御仁だが、きっと党の方針なのだろう。それにしても“負け犬”って聞こえて、日本では名前が損)が、唯一、ほんの少しだけど日米同盟重視って演説していた。

I suspect if anything wrong happen to us they will help us actually(何か起きたとき本当に助けてくれるのか疑う)!

To be continued…


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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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