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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

Sounds insane! 許されざるヒト-9 「魔役」を演じる「芸NO人」?

We don't have to allow such a asshole called Geinoujin easily(芸能人と呼ばれるバカを簡単に許すな)!

東仙坊、前から言っているように、我が国の芸能人に全く興味がない。
それこそ、何の好奇心も抱かない。
その理由は、一言で言って、人間的な魅力を一切醸し出さないからに尽きる。
単純比較して言うのは好きではないが、「Actor's school(アクターズ・スクール)」なるテレビを観て、成功したハリウッドスターの話を聞いていると、正直「爪の垢でも煎じて飲め!」と、日本の芸能人に
ついつい言いたくなる。
先日も、韓流?還流?寒流?スターの「イ・ビョンホン」の特別番組を観て、「日本の俳優以外は、みんな謹厳実直で、清廉潔白で、博学多才なのかも」と改めて痛感させられたばかり…。
ところで、そんな芸能人なる存在に、なぜか奇妙にオモネル傾向が我が国にはある。
まるで、特権階級に所属させているかのように思えてくる。
特に、警察やマスメディアが、触らぬ神にタタリなしのような中途半端な対応をする。
時々、そのあまりの卑屈さに反吐が出る。
この国にモラルを再生するには、それらの芸能人の中のバカを、徹底的に断罪し、一気に綱紀の粛正を図るべきだと思うがどうだろう?
それにしても、我が国の屋台骨を決めるシリアスな「祝儀員選挙」真っただ中で、連日、マスメディアがそんなバカの報道で明け暮れる、この国の国家レベルでの意識の低さには目を覆うばかりと感じているのは、東仙坊だけではないと思いたいが…。

人間としての「境、乗り超?」…。
酒井法子? 「のりピー」?
本名、高祖法子(38歳)なるアンポンタン女優の小賢しさ、勘違い度に、不快指数を3倍酷くさせられている…。
それにしても、高祖法子なる名前で、軽々に法を犯し、そこまで顔が売れているのに(?)逃亡まで図るとは、まさに、とんでもないタマでは?
ちなみに、覚醒剤は、1週間使用しなければ、尿検査で検出できなくなる…。
そもそも、8月3日未明、夫の自称プロサーファー(?)高祖祐一(41歳)が覚醒剤取締法違反・所持で東京・渋谷署に現行犯逮捕された直後、夫から連絡を受け現場に男性(?)と出現し、任意同行と所持品検査を求められると、「子どもがいるから…」と泣き喚き、子どもを連れて失踪し、夫の母親???が東京・赤坂署に捜索願を出し、事務所の社長があたかも無理心中してしまいそうな可哀想な被害者的母子みたいパフォーマンスをしたあたりから、茶番劇ぽかったのだが…。
事実、8月4日、山梨県身延町で携帯電話の通信が途絶えたとか、迫真の行方不明演技(?)が展開していた。
ところが、8月6日、ミステリアスなことに、アンポンタンから頼まれて3日から子どもを預かっている友人の友人(???)が警察に連絡。
その友人が夫の愛人女性というから、話は面倒臭くてキナ臭さが残る。
そして、長男(10歳)の無事が確認されると、話は急展開…。
アンポンタン酒井法子にも覚醒剤取締法違反容疑で逮捕状が出たのである。
しかも、アンポンタンの自宅で見つかった覚醒剤と吸引器具は、夫が「自分のものではない」と供述したというから、もうマンガ…。
3日のうちに、大きなバッグを抱えて家を出ていくアンポンタンの姿が目撃されていたこと、東京・新宿で下着を買いためていことがわかっていたと言うから、呆れるばかり。
さらに、5日に、公衆電話(?)から長男を預けていた知人に「子供の声を聞かせてほしい」と電話していたこと、現金自動預払機(ATMから2回現金を引き出していたこともわかっていたと言うから、何をかいわんや…。
バカバカしい。
アンポンタンは、最初から覚醒剤関与の発覚を恐れて逃走しているだけなのである。
どちらにしても、何と警察の芸能人に甘いことよ…やさしいことよ。
しかし、それも無理ないかも…。
な、な、何と、このアンポンタン、ようやく第1回目が実行されたばかりの裁判員制度、そのPR映画「審理」の主役を演じていたと言うから、開いた口が塞がらない…。
まさに「魔役」としての適役?
ちなみに、その映画は、正当防衛が争われた殺人事件裁判の裁判員に選ばれた主婦役のアンポンタンを通して、裁判員の戸惑いや審理する過程を描き、裁判員制度の理解を深める内容だというのである。
8月7日、最高裁判所は、その裁判員制度広報映画「審理」の使用を自粛することを決め、ホームページでの動画無料配信を停止し、DVDやパンフレットの配布・貸し出しを中止し、庁内に掲示したポスターもはがし、今後予定している裁判所の行事での上映も見送ると発表した。
それも、最高裁判所は、約7100万円の税金をかけ、これまでに約19万枚のDVDやポスターなどを作製し、関係機関に配布するなどして、制度の周知や啓発に利用していたというのである。
なかでも、2008年4月からDVD5万枚を全国の学校や図書館などに配布していたというから、チャンチャラおかしくないか? 
ところで、この識見のなさ、不徳の責任を一体誰がどう取るの?
これって、よーく考えると、国辱ものでは?
日本国の世界への恥! 法の番人の恥!
それだけではない。
16年前の1993年には、「ダメ。ゼッタイ」を掲げる「麻薬・覚醒剤乱用防止センター」のイベントにも出演し、「1回でも薬物に手を出してはダメですよ。手を付けるとやめられないですよ」と訴えていたというから、これだけ麻薬患者・覚醒剤患者が日本中に増加するのも当然?
東仙坊的には、新宗主国で「第二の山口百恵」と称された人気者で、テレビコマーシャルに出演していただけでなく、2007年日中国交正常化35周年記念した「日中文化・スポーツ交流年」で親善大使を務めていたということが、バカ受けてしまったが…。
どちらにしても、こんなことを今、一番の話題にしているようじゃ、この国の未来は危ういと思わないか?
もしかしたら、このアンポンタンをわざと逃亡させて、選挙の争点のなさをボヤカしているのではとさえ思えてくるが…。

それなのに、このバカバカしい話はこれで終わらない。
我が国の芸能界には、もっともっと情けなくてみっともないバカがまだいる。
「押しを学ぶ?」…。
押尾学? オシを学ぶ?お門違いのチンピラ役者…。
正直、そんなバカがいたのか?、そんな感じの押尾学(31歳)なる俳優(?)が、卑怯で卑劣な一世一代のパーフォマンスをダサく演じていて、実にムナクソが悪い…。
合成麻薬MDMAを使用して逮捕された、この卑怯者、恥ずかしげもなくデタラメなアドリブ演技で、嘘八百を並べてヒンシュクを買っている…。
まさに、「魔役」というより、女の腐ったような恥知らずの「間役」。
何でも、この卑怯者には、そこそこ知られた女優の矢田亜希子(30歳)という妻(正確には、もう元妻?)と2歳の長男がいるらしいが、下着通販大手「ピーチ・ジョン」社長の野口美佳(この女性も昔はご主人と一生懸命働く誠実なタイプだったのに、金は心を滅ぼすのか…)に所有され(?)、「東京・六本木ヒルズのマンションにある『会社名義の部屋を自由に使っていい』と言われ、そこで運悪く死亡した(?)31歳女性と半年前から不倫関係にあった」と供述しているのだが…。

8月2日、卑怯者はそのsexを高揚させるために、合成麻薬MDMAを2人でまず1錠ずつ飲み、2錠目を飲んだところで突然、女性が意識を失い口から泡を吹いた。「心臓マッサージをして助けようとしたがダメだった(?)」ので、人間を止め、119番もぜずに(???)、マネジャーを部屋に呼び、自分は部屋を出て別のパトロン所有の部屋に隠れていた???
午後9時19分マネジャーは部屋を訪れ、全裸で女性が死亡しているのを発見、119番通報。
午後9時27分、駆けつけた消防署員が死亡を確認。
ところが、警視庁の死亡推定時刻は、2日午前11時30分以前???
卑怯者は、どこまでも卑怯者らしく、10時間近くも自分が「逃げる」ことを模索していたに違いない。
「オレ、天下のオレが刑務者なんかに入りたくない。誰かオレ様を助けろ」と喚き続けていたに違いない。
ちなみに、卑怯者が頻繁に出入りしていた、不運な女性の自宅から、コカインも発見されている。
それなのに、この卑怯者、こともあろうか、「固形物を飲んだが、薬物とは知らなかった」、「死亡した知人女性に勧められて錠剤を飲んだ」と容疑を平然と否認しているのである。
不幸な女性の知人が日本テレビの取材に対し、「女性から『男性に錠剤を勧められて困っている』との相談を受けた」と証言しているにもかかわらず…。
東仙坊的には、女性の遺族が「訴えたりしても誰も得をしない。とにかく静かにしてほしい」と言っていることが、どこか胡散臭い気がするが…。
どちらにしても、この押尾学なる最低の卑怯者が、はっきりとした罪に問われなかったら、この国は闇だと思っているのは東仙坊だけではあるまい。
本当に男の風上にもおけない卑怯者のクソッタレだと思わないか?

どうあれ、たかが芸NO人に卑屈になっていたら、どこまでもモラルは崩壊してゆくに違いない。
このようなことを曖昧に寛大にしていると、誰でもがすぐに芸能人になれるのと同じに、勘違いしたバカがどんどん増長してゆくと思わないか?
そろそろ、何もかもをクリアにしなければならないのでは?
ある意味、生贄のように麻薬や覚醒剤に溺れる芸能人のバカを明確に断罪しないと、緩んだタガは元に戻らないのでは?
誰が何と言っても、芸能人に一切の特権はないはず…。
成金的錯覚を、拒絶する勇気がいると思うがどうだろう?

それで俄然思い出したことがある。
東仙坊、偶然、麻薬や覚醒剤常習者を見分ける最大のポイントが、歯だと言うことを…。
歯が浮いて抜けやすくなるのだそうである。
どうか歯のチェックを!!!

Even if you wantta check a drug, you wold better watch one's tooth(麻薬のチェックをしたかったら歯を見ればいい)!








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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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