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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-12 我が国の公益法人なるスポーツ協会と悪魔どもとの境界線!?


The history of Sumo must be a show of male fighting between men, no matter how anyone says. That's why the only fixed match is sumo wrestling(相撲の歴史は、誰がどう言おうと、男同士の肉弾戦のショー。だからこそ、八百長相撲がつまらないだけ)!

東仙坊、SUMOを、伝統と歴史と文化、国技とかのたまう詐話師のようなヤカラどもを全く信用していない。
誰がどう言おうと、大バカの政治屋どもが指摘している通り、頭が空っぽで図体だけが大きなデクの棒のようなオトコどもが力尽くで戦ったのが、相撲という見世物小屋的興行。
まあ、昔言うところの男妾のようなもの。
それゆえ、女人禁制というような神話も、歴史的女性職業専門家である娼婦たちが最大の職業的ライバルであったところから創られた、取って付けたようなオタメゴカシと考えるのが、自然。
確かに、大らかな信心が基本の我が国らしく仏道に入ることを勧めるという意味から寺社の建築や修繕などの募金を目的とした興行相撲の影響をどこか受けているかも知れないが、それも間違いなく後付。
ましてや、大大バカなモンゴルSUMO協会執行部のお歴々では、その真正の伝統と歴史と文化を説明できないのも、当たり前。
今回から、その広報部長は、可愛くないパンダの着ぐるみのような芝田山。
相撲を始めたころから女性が土俵に上がれないと聞いて育ってきたせいか(?)、すでに2度の暴行事件で弟子から訴えられている親方。
「巡業は前日から土俵のお祭りをして巡業当日朝から土俵にお相撲さんが上がる(?)。そういう伝統の中に『しょっきり』や『甚句』、『幕の内の土俵入り』がある。これはイベントではない(?)。私たちはそう思ってやっています。わかってくれと言っても、わからないのが普通だと思う(?)。先人から受け継いだものを後進に引き継ぐことで守られてきた伝統文化。たくさんの方に親しまれる形で巡業は行っていきたい」
「自分が巡業部副部長を務めていた昨年9~10月ごろに、『チビッコ相撲』によって、男児に比べて女児のケガが目立つと保護者や主催団体から意見が寄せられた(?)。女の子に一生残るようなキズを負わせてはいけない(?)。何か起きてからでは遅いので、安全面の配慮により今回の春巡業から男児のみとした。各地の勧進元には文書ではなく、各担当親方から口頭で伝えさせた」
「昨年12月の冬巡業までは、勧進元などの意向により、女児が稽古に参加する例はあった。また、女の子の赤ちゃんを関取が抱っこして務める土俵入りは、今回の春巡業でも継続実施する」
どうだろう?
こんな勉強をなされないご仁が広報では、モンゴルSUMO協会執行部の行く末も見えているのでは?
実際、4月6日、兵庫県宝塚市での春巡業で、昨年の春巡業では、女児の参加が認められ、女児4人が参加していたのに、今回は「チビッコ相撲」に女児の参加が認められなかったとか。
4月8日、静岡県静岡市の「富士山静岡場所」で、開催直前の4月4日(???)、協会から、「『チビッコ相撲』への女の子の参加は遠慮してほしい」と連絡が入り、土俵に上がる予定だった女児5人が直前で参加できなかったとか。
それに対し、「女子大会もあるし、全国優勝した子もいる。参加できなかった女子5人はガッカリしていると思う。時期が時期というのもあるが、また女の子が参加できる機会を設けてくれるとありがたい」と勧進元は語ったとか。
何でも、「富士山静岡場所」は、2014年から毎年開催され、これまでは「チビッコ相撲」で女児も毎年土俵上に上がっていたが、今年は、協会静岡場所担当荒磯(元幕内玉飛鳥)から、「女子を省いてください」と電話があり、男児のみ約20人が参加したとか。
4月9日、今年初開催の静岡県掛川市の「掛川場所」では、「チビッコ相撲」は最初から男児のみ。
2月ごろ、協会から、「『チビッコ相撲』の対象は男子で人数は30人」と連絡があったとか。
4月10日、長野県伊那市の「伊那場所」、4月11日、長野県東御市の「雷電場所」、両巡業でも、協会から事前に、「『チビッコ相撲』で女子児童を排除するように」と要請があったとか。
4月15日、群馬県高崎市内の「高崎場所」にも、3月、「『チビッコ相撲』はケガをしやすいから、女子を土俵に上げるのは遠慮してほしい」と連絡があったとか。
もっとも、2014年から毎年開催するも、これまで女児の参加はなかった(???)とも。
また、4月13日、来る10月4日に秋巡業として「大相撲太田場所」が24年ぶりに太田市運動公園市民体育館での開催が決まり、太田市役所で契約調印式が行われ、勧進元石川建設社長石川雅之(?)と巡業部谷川親方らが出席し、「チビッコ相撲」は男児だけ約30人としたとか。
さらに、4月19日、兵庫県宝塚市の春巡業で、土俵上での挨拶を要求したが断わられ、昨年同様、土俵下で挨拶した中川智子市長(70歳)が、モンゴルSUMO協会とスポーツ庁を相次いで訪問し、巡業開催地の首長は男女平等に同じ場所で挨拶し本場所千秋楽の表彰などでも女性が土俵に上がれるように議論を開始することを求める要望書をそれぞれに手渡したとか。
それに対し、可愛くないパンダの着ぐるみのような芝田山広報部長、相変わらず、「差別意識はない。理事会で議論する。私たちの伝統、文化はそんな簡単に左右されるものではない」と悠長にのたまわっているのと言うが…。
そもそも、子どもにケガをさせる「チビッコ相撲」自体が問題なのでは?

Rather than not having to raise a girl in a ring, is there a problem with having children get injured with SUMO wrestling(女児を土俵に上げないということよりも、相撲取りがついていて子どもにケガをさせることの方が問題なのでは)?

To be continued...
























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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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