検証プロファイリング 神奈川県座間市9人殺害頭部保管事件
A young asshole like a pimp couldn't make her understand the feelings of a woman(ポン引きをやるような若いオトコが、女性の気持ちを理解できるようになるはずはない)!
■神奈川県座間市9人殺害頭部保管事件
●閉鎖空間での極めて個人的な殺人のために、事件の全容の事実を具体的に知るのがクソッタレのホシだけ。そのために、ホシの自供に頼るしかないという現実。
③コヤツの自供の信憑性を探るには、やはりコヤツのバイオグラフィーに触れざるを得ない。
なぜなら、人間はサイコパスのシリアルキラーとして生まれるのではない、サイコパスのシリアルキラーに変容するのだから。
◇2015~2016年、東京と新宿区歌舞伎町で、風俗店スカウトに従事。
そして、ようやく実家を離れ、東京都豊島区東池袋のアパートに引っ越せたとも。
しかし、対面交渉ではどこから見てもイジけた雰囲気のコヤツがうまくゆくはずもナシ。
次第に、アプローチするのが家出してきた田舎くさい未成年者とか、メチャクチャ暗いムードのヤングガールズたちばかりになったとか。
それから、未成年者に身分証偽造は簡単と声をかけたり、違法な風俗店と言わずにウソをついてアプローチするようになったとも。
そこで、コヤツが、目をつけたのが、SNS。
「フェアリー」とか、「全国在籍出稼ぎ(?)」とかのアカウントで、なんとか少しずつ稼げるようになったとか。
と同時に、おバカなコヤツでもそこそこ学んだのは、家出するようなヤングガールズとは簡単にsexができるという便利さ。
ところが、思い通りに稼げず、典型的な「ノンケ」のくせに、男としての最低限のプライドまでかなぐり捨てて、新宿二丁目で「ウリ専」で、なんとか生活。
ちなみに、東仙坊、「ウリ専」の意味が全くわからず、web検索したほど。
それでも、大金は手にできず、「AV男優」にも挑戦したとか。
そんなコヤツに、天が味方するはずもナシ。
マルチ商法にはまったり、昨年春スカウトした女性から「レイプされた」と脅かされたり、サンザン。
すると、昨年9月、コヤツが所属していた、厚生労働省の認可の東京都新宿区西新宿にある職業紹介会社「EXCELLENT」が、 経営者の加藤孝明(34歳)ら計4人が売春防止法違反(周旋)で逮捕されたとか。
ただし、コヤツがそれで逮捕されたかどうかは、残念ながら不明。
また、昨年10月、コヤツがスカウトし風俗店を紹介した女性が「店からの40日以上働いたのに給与が支払われない」とそれなりの強面のオトコに相談。
そこで、そのオトコが店に問い合わせると「スカウトのコヤツに渡した」と説明。
そのために、オトコが女性と一緒にコヤツを新宿駅近くの喫茶店に呼び出して問い詰めると、最初は攻撃的な態度だったのに、「訴訟するぞ」と告げたら、コヤツ、その場で約200万円を現金で支払ったとか。
結局、小汚くネコババしようとしたのに、チキンはどこまでもチキンだったということか。
どうあれ、自分のやったことがどれだけ卑怯で卑劣なことなのかも考えずに、コヤツがそのオトコに圧倒されたことに、内心、地団駄を踏んでいたことだけは、確か。
そして、その何とも言えない敗北感から、オマエなんかが及ばないもっと本物のワルになってやるという気持ちにも短絡的になっていたはず。
そんなコヤツに、天が黙っているはずもナシ。
◇2017年、1月16日、コヤツは、コヤツの社長とともに、茨城県警鹿嶋署と茨城県警生活環境課に、組織犯罪処罰法違反(犯罪収益等隠匿)で、逮捕されたとか。
何でも、昨年6月30日~8月17日までの間、 茨城県神栖市深芝の風俗店が売春の周旋で得た現金であることを知りながら、 店への女性従業員紹介の料金名目で、現金書留で3回にわたって送られた計383万1千円を偽名を使って受け取り、 その収益を隠匿したというから、開いた口が塞がらない。
にもかかわらず、経営者の加藤孝明(34歳)が容疑を認めたのに、コヤツは否認したというから、何をかいわんや。
もっとも、そのせいで、その2回(?)の逮捕では、どうやらコヤツは起訴されなかったご様子。
では、コヤツが狡猾に逃げ切ったのか?
そうは問屋が卸さなかった。
2月6日、売春行為を行っていた風俗店に女性を紹介していたなどとして、茨城県警に再び職業安定法違反で逮捕され、5月29日水戸地方裁判所土浦支部で、懲役1年2か月執行猶予3年の判決。
6月13日、確定。
In the world of complete collapse of communication, anyone will only see love partners like things in each other(コミュニケーション完全崩壊の世界では、お互いに恋愛相手をモノのようにしか見なくなる)!
To be continued...
■神奈川県座間市9人殺害頭部保管事件
●閉鎖空間での極めて個人的な殺人のために、事件の全容の事実を具体的に知るのがクソッタレのホシだけ。そのために、ホシの自供に頼るしかないという現実。
③コヤツの自供の信憑性を探るには、やはりコヤツのバイオグラフィーに触れざるを得ない。
なぜなら、人間はサイコパスのシリアルキラーとして生まれるのではない、サイコパスのシリアルキラーに変容するのだから。
◇2015~2016年、東京と新宿区歌舞伎町で、風俗店スカウトに従事。
そして、ようやく実家を離れ、東京都豊島区東池袋のアパートに引っ越せたとも。
しかし、対面交渉ではどこから見てもイジけた雰囲気のコヤツがうまくゆくはずもナシ。
次第に、アプローチするのが家出してきた田舎くさい未成年者とか、メチャクチャ暗いムードのヤングガールズたちばかりになったとか。
それから、未成年者に身分証偽造は簡単と声をかけたり、違法な風俗店と言わずにウソをついてアプローチするようになったとも。
そこで、コヤツが、目をつけたのが、SNS。
「フェアリー」とか、「全国在籍出稼ぎ(?)」とかのアカウントで、なんとか少しずつ稼げるようになったとか。
と同時に、おバカなコヤツでもそこそこ学んだのは、家出するようなヤングガールズとは簡単にsexができるという便利さ。
ところが、思い通りに稼げず、典型的な「ノンケ」のくせに、男としての最低限のプライドまでかなぐり捨てて、新宿二丁目で「ウリ専」で、なんとか生活。
ちなみに、東仙坊、「ウリ専」の意味が全くわからず、web検索したほど。
それでも、大金は手にできず、「AV男優」にも挑戦したとか。
そんなコヤツに、天が味方するはずもナシ。
マルチ商法にはまったり、昨年春スカウトした女性から「レイプされた」と脅かされたり、サンザン。
すると、昨年9月、コヤツが所属していた、厚生労働省の認可の東京都新宿区西新宿にある職業紹介会社「EXCELLENT」が、 経営者の加藤孝明(34歳)ら計4人が売春防止法違反(周旋)で逮捕されたとか。
ただし、コヤツがそれで逮捕されたかどうかは、残念ながら不明。
また、昨年10月、コヤツがスカウトし風俗店を紹介した女性が「店からの40日以上働いたのに給与が支払われない」とそれなりの強面のオトコに相談。
そこで、そのオトコが店に問い合わせると「スカウトのコヤツに渡した」と説明。
そのために、オトコが女性と一緒にコヤツを新宿駅近くの喫茶店に呼び出して問い詰めると、最初は攻撃的な態度だったのに、「訴訟するぞ」と告げたら、コヤツ、その場で約200万円を現金で支払ったとか。
結局、小汚くネコババしようとしたのに、チキンはどこまでもチキンだったということか。
どうあれ、自分のやったことがどれだけ卑怯で卑劣なことなのかも考えずに、コヤツがそのオトコに圧倒されたことに、内心、地団駄を踏んでいたことだけは、確か。
そして、その何とも言えない敗北感から、オマエなんかが及ばないもっと本物のワルになってやるという気持ちにも短絡的になっていたはず。
そんなコヤツに、天が黙っているはずもナシ。
◇2017年、1月16日、コヤツは、コヤツの社長とともに、茨城県警鹿嶋署と茨城県警生活環境課に、組織犯罪処罰法違反(犯罪収益等隠匿)で、逮捕されたとか。
何でも、昨年6月30日~8月17日までの間、 茨城県神栖市深芝の風俗店が売春の周旋で得た現金であることを知りながら、 店への女性従業員紹介の料金名目で、現金書留で3回にわたって送られた計383万1千円を偽名を使って受け取り、 その収益を隠匿したというから、開いた口が塞がらない。
にもかかわらず、経営者の加藤孝明(34歳)が容疑を認めたのに、コヤツは否認したというから、何をかいわんや。
もっとも、そのせいで、その2回(?)の逮捕では、どうやらコヤツは起訴されなかったご様子。
では、コヤツが狡猾に逃げ切ったのか?
そうは問屋が卸さなかった。
2月6日、売春行為を行っていた風俗店に女性を紹介していたなどとして、茨城県警に再び職業安定法違反で逮捕され、5月29日水戸地方裁判所土浦支部で、懲役1年2か月執行猶予3年の判決。
6月13日、確定。
In the world of complete collapse of communication, anyone will only see love partners like things in each other(コミュニケーション完全崩壊の世界では、お互いに恋愛相手をモノのようにしか見なくなる)!
To be continued...