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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

彷徨う大和魂-43 東仙坊のシリアスな「ウチナーンチュ」考!?

I have never forgotten my gratitude to the ordinary real Okinawans who have helped me still(いまだに助けてくれた普通の本物の沖縄人の方々への感謝の気持ちを忘れたことは一度もない)!

東仙坊、なぜ赤字だらけなのに沖縄の仕事を断らなかったのか?
最後に、それについて、どうしても触れておきたい。
それは、海が大好きだから、どうしても沖縄と関わり続けたかったからではない。
実は、途中で、このうえない感謝の気持ちから、沖縄に恩返しがしたいと心に決めたデキゴトがあったからである。
沖縄に通い出して、2年目、いつものようにレンタカーで借りたオープンのスポーツカーで、沖縄中を走り回っていた。
そんなある日、なぜか通い慣れたクラブの女性と店が終わって食事をすることになった。
目鼻立ちが整ったウチナーンチュらしいラバブルな女性だったので、誘いをメズラシク断れなかったからである。
それに、その女性から、何度も手紙や贈り物を会社に届けてくれてもらっていたので、義理も感じていたのでなおさらだった。
気がつくと、シンデレラタイムをとっくに過ぎていた。
酔って運転ができなくなっていた彼女がホテルの部屋に行っていいような雰囲気だったので、据え膳だけは食わない、東仙坊、酔いが覚めきっていたので天邪鬼ジェントルマンらしく彼女を家まで送ることになった。
それが気に入らなかったのか、車の中の彼女はやたらと静かだった。
その気まずさに、ジェットコースター運転をせざるを得なかった。
彼女の家がある本部町まで、マッハで着いた。
そして、生まれて初めて走行する畑だらけの真っ暗な道をマッハで那覇まで帰ろうとして、大失態を犯した。
側溝に脱輪してしまったのである。
そして、自分の力で持ち上げようとしても微動だにしないばかりか、添え木などをしてみてもビクともしない。
物凄い絶望感で発狂しそうになりながら、すでに持っていたショルダーバッグほどの携帯電話でレンタカー会社に電話をするも、音声応答があるだけ。
時計を見ると、まもなく午前2時になりそうだった。
そこで、必死になって、ギアをドライブやバックに入れて脱出を試みるも、ムダな抵抗でしかなかった。
す、す、すると、そのとき、どこからともなく白い肌着のままの2人の男性が現れた。
すぐ近くまできてわかったのは、1人は70代ぐらいで、1人は50代ぐらいだった。
そして、その70代ぐらいの男性がそのままエンジンをかけ続けていて言うと2人で車を持ち上げようとトライしてくれた。
けれども、脱出はできなかった。
そうすると、2人は何か話していて、その50代ぐらいの男性が消えた。
「どこまで行くの?」
「那覇のホテルまでです」
「そりゃ、大変だね」
「えっ、まあ…」
「休暇?」
「いいえ、仕事です」
「何の?」
「広告屋です」
その話していると、50代ぐらいの男性が、みんな白い肌着のままの男性ばかり6人を連れて戻ってきた。
その中には、中学生ぐらいの男の子が2人含まれていた。
「ちょっと降りてもらえる?」
「えぇ」
降りるやいなや、その総勢8人の男性たちが一気に車を持ち上げ、道路上に戻してくれた。
「ありがとうございます。本当に助かりました」
どうしていいかわからないほど感動した、東仙坊、とっさに財布を取り出し、財布に残っていた1万円札すべてを70代ぐらいの男性に渡そうとしてしまった。
とたんに、かなり怒ったように70代ぐらいの男性がそれを拒絶しながら、
「困ったときはお互い様。気をつけて運転して」と、背を向けた。
すると、他の男性たちも無言のまま背を向け歩き出していた。
それをしいばらく茫然と見つめていた、東仙坊、なんとも言えない恥ずかしさにいてもいられない気持ちになって、車に飛び乗ると、よせばいいのに再びマッハでホテルまで戻った。
そして、あのヒトたちへの感謝の気持ちだけでも、少しでも沖縄のために役立ちたいと本気で決意した結果、仕事を続けたのだが…。

I am convinced that the ordinary Okinawa prefecture's inaction is a nucleus of the essence of the Japanese people metaphysically(普通の沖縄県人の無為は、形而上学的にも日本人の本質の核になっている)!

To be continued...
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東仙坊 


人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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