ああ日本砂漠-69 無邪気な少女たちの微笑のない世界へ!?
Did you know that Guyana was a country with much suicide(ガイアナが自殺の多い国だと知っていた)?
9月4日、WHOは、9月10日の世界自殺防止デーを前に(?)、2012年の世界の自殺者数(推計値)が合計で80万人以上に達したと公表。
自殺者数が1万人を超えている国は、インド25万8075人、中国12万730人、USA4万3361人、ロシア3万1997人、日本2万9442人、サプア1万7908人、パキスタン1万3377人など11ヵ国。
人口10万人当たりで比較すると、ガイアナ44.2人、北朝鮮38.5人、サプア28.9人。
ちなみに、実数で最多のインド21.1人、日本18.5人。
これをどう感じどう思うかも、それぞれのカラスの勝手。
まさしく、自分の命は自分だけのモノ。
東仙坊、どんな生き方をしてもどう生きても必ず死ぬのに、何をわざわざ急いで死ぬの?がスタンス。
この世に生まれてからずっと死を凝視し続けてきて、結局、それが何かもわからないまま死ぬなら、それこそたった一度の人生、死ぬまで何が何でも生きてやるがモットー。
それは、あれほど人に迷惑をかけるぐらいならポックリ死にたいと言い続けていた母が、5年以上も介護度5で苦しんだのを見てから、かえってどんなに無様になっても生きてやると新たに決意したほど。
そのくらい生きていることはオモシロいと思うが…。
ところで、この結果で気になるのは、一見経済的に成長していると言われている国に自殺者が多いということ。
そして、他罰的な性格の国民に多いということ。
その象徴が、サプア民族なのでは?
そして、その民族が侵食している国々なのでは?
そうなると、瞬間的にワケがわからなかったのが、ガイアナ。
南米北東部に位置する共和制国家で、南米で3番目に小さいイギリス連邦加盟国。
東にスリナム、西にベネズエラ、南にブラジルと接し、北はカリブ海、大西洋に面する国。
ラテンアメリカよりもカリブ海諸国と文化的に近く、南アメリカ大陸で唯一英語が公用語の国だというのに、なぜ?
しかも、アラワク系インディヘナの言葉で、「豊かな水の地」を意味する国なのに?
それだけじゃない。
アーサー・コナン・ドイルの1912年の小説「失われた世界」をインスパイアした国なのに、生物多様性に富んだ国で海亀の繁殖地として有名なのに、年間を通じて降雨量が多くても大西洋から吹き込む貿易風の影響で過ごしやすいと言われているのに、カイエトゥール滝で有名なのに、なぜ?
それで思い出したのが、1978年にはガイアナの密林奥地にジョーンズタウンと名づけ移住していたUSAのキリスト教系カルト集団「人民寺院(People's Temple)教祖ジム・ジョーンズと彼の家族および信者を含めた914人の集団自殺…。
そこで、慌てて調べてみると、1834年に奴隷制度が廃止されると砂糖工場の労働力としてインド人約34万人が1838年~1917年までに流入し、今なお住民は印僑が43.5%で最も多いということ。
その結果、宗教もヒンドゥー教が28.4% でトップということ。
そのうえ、サプア資本がかなり入っているということ。
どうだろう?
それだけで、どこか納得しないか?
もっとも、他人事のように言っていられないのは、我が国も同じ。
もしかしたら、心の芯のようなものが溶けてしまって、もっと深刻かも?
それを象徴するかようなアナクロ的同情心中事件が起きて、思わず絶句。
それも、小6女児クラスメート同士というから、メチャクチャ絶望的。
9月5日午後3時35分ごろ、東京都大田区下丸子のマンション敷地内に女児2人が倒れているのを発見。
2人は大田区区立小学校6年の11歳と12歳の同級生。
いずれも搬送先の病院で死亡。
何でも、2人は9階建てマンション「ダイアパレスラシューレ下丸子」の駐車場付近で倒れていて、真上にある非常階段の7階と8階の間の踊り場に靴が2組揃えて置かれ、そばに2人が書いたとみられる遺書のようなメモがあったというから、2人が一緒に飛び降り心中を図った模様。
警視庁池上署もそう判断。
ちなみに、その遺書のようなメモには個人的な悩みなどが記されていて、イジメを受けているような内容がないどころか、友人らに向けた感謝の言葉などが書かれていたとか。
また、現場のマンションはその女児の1人が住んでいたとも。
さらに、中学受験を目指していた2人は、周囲に「勉強が大変。睡眠時間が削られて疲れている。よく眠れない」などと訴えていて、その当日も登校し、「同級生をハグをしたりしていた。『最後になるね』と言っていた」というから、覚悟の行動…。
現場は、東急多摩川線武蔵新田駅から南西に約600mの住宅街。
どうだろう?
かつてのSisterブーム、Sブームのように清らかで可憐な香りがしないのは、なぜ?
それは、一時的であろうと、精神的に煮詰めあった関係での心中ではないからでは?
ピークだった1930年代では、人間として純潔な少女同士がその純潔を永遠に守るかのように、お互いを見つめ合い、高め合い、その友情を不変な愛情関係に純化しようという気持ちがベースだったのでは?
その結果、絶対で不変である死を共有することで2人の関係が永遠のモノになると錯覚できたからでの心中だったのでは?
その根幹は、社会的に虐げられたままの女性の立ち位置、不自由さだったのでは?
ある意味でのレズビアンの世界に近いものでもあったはず。
それなのに、少女も何不自由なく好き勝手に生きられる現代、死までが軽視され、どこまでもバーチャルなまま面倒だから一緒に死のう?
一人じゃ怖いけど一緒なら怖くないと心中するなんて、あまりにも美しくなく、もったいないのでは?
未熟な精神性のままで、何が「百合ブームだ」、「ガールズラブ(:GirlsLove)だ」、「双子コーディネーションだ」と思わないか?
それこそ、ヘソで茶を沸かしそうと感じつつ、自分の部屋や自分の携帯電話を持ち、いろいろな習いゴトもし、何もかも至れり尽くせりで好き勝手にさせてもらいながら、死まで軽々に扱うんじゃない! 甘えるのもいい加減にしろ!と怒鳴りたくなっているのは、?東仙坊だけではあるまい。どうあれ、こんな小6女児が出現してくるようでは、日本の未来は真っ暗、Blackの中のBlackなのでは?
我が国の憂慮はそれだけじゃない。
9月5日、京都府京都市右京区で、12歳小6女児が、9月3日朝から行方不明になっていると、京都府警右京署は、顔写真などを公開し情報提供を求めた。
何でも、その女児、母親と一緒に集団登校の集合場所に行った後、「忘れ物をした」と言っていったん、1人で自宅に戻り、その後、行方不明になったとか。
しかも、前日にも、小学校を抜け出して、一時行方不明になっていたとも。
また、ゲーム機のチャット機能を使って家出サイトを閲覧した履歴があるとも(?)。
さらに、最近、足をケガしてマラソンの記録が落ちていたことを悩んでいたとも(?)。
ともあれ、身長140㎝、痩せ形で黒色のリュックサックを所持しているとか。
すると、9月7日午後、「9月5日夕方に姫路市内のホテルで女児によく似た子どもを見た」と京都府警右京署に通報。
駆けつけた兵庫県警姫路署員が客室に1人でいた女児を無事保護(?)。
すると、9月5日から偽名で1人で宿泊していたというから、アングリ。
不審に思った利用客が女児に「大丈夫?」と声をかけたときも、「大丈夫です。19歳です。背が低いんです」と返答していたというから、ただただ絶句。
東仙坊、昨今、フェイク失踪するヤングガールどもが増加していることを危惧していたが、ここまでくるともう開いた口が塞がらないだけ。
それにしても、その顔写真と雰囲気を観る限り、この女児も女児だが、姫路市のホテルもホテルでも?
どちらにしても、この計画的家出を見事にやり遂げた女児を、女児の親は一体どう怒るのか?
凄く興味深くないか?
思いっきりプライバシーを晒したうえ、すでに十分一人前のオンナ詐欺師なのだから…。
どうあれ、経済的にも、物質的にも、精神的にも、思いっきり女児を甘やかしていたことだけは事実だと思うが…。
9月8日、警視庁福生署は、なぜか1ヶ月以上も経って、7月29日午後7時20分ごろ、東京都西多摩郡瑞穂町箱根ケ崎西松原の路上で、小3女児(9歳)が口から泡を吹き意識朦朧とした状態で倒れているのを通行人が発見し、119番通報。
女児の尿から睡眠薬とみられる成分が検出されたものの特別な異常はなくすでに退院していると公表。
何でも、女児が倒れていた現場から240m離れた町立松原西公園で1人で遊んでいると、ベンチに座っていた20~30歳ぐらいの見知らぬオトコが声をかけてきたという。
女児は、「公園で知らないやさしそうな眼をした白いシャツに黒のジャケットを着たオトコから、「『アメあげる。これおいしいよ』と言われて、アメとラムネの錠剤のようなものを渡され、口にしたら具合が悪くなった。公園からどうやって移動したのか覚えていない。『家に送る』とオンブされた」と証言。
それには別の児童の目撃証言もあるとか。
そのうえ、8月2日、小5男児(10歳)が似たオトコに公園から1.5㎞離れた東京都西多摩郡瑞穂町南平の路上で、「四小の子?アメを食べないか?」と声をかけられ逃げ出して無事だったという事件まであったというから、何をかいわんや。
どうだろう?
メチャクチャ唖然呆然となっているのは、東仙坊だけではあるまい。
それはそうだと思わないか?
今どき見知らぬヒトから食べ物をもらってすぐ口にする子どもがいるだなんて、衝撃では?
えっ、母親が日本人じゃないって?
そういう問題じゃないのでは?
意識とは環境が生み出すものなのでは?
1人で暗くなった公園で遊ばせられる親の無神経、見知らぬヒトに声をかけられたときに逃げ出さない、ましてや渡された食べ物の口にする子どもに育てる親の無配慮を許さない環境作りが必要なのでは?
実際、このケースでもその光景を目撃した子どもが親に知らせたり警察に連絡していないのでは?
どちらにしても、この何をするのもカラスの勝手の時代、日本の女児たちから人間として一番重要な忍耐とかガマンがすっかり消え去ってしまっていることは、かなり由々しき問題なのでは?
「The smiles of Innocent Little girls(スマイルズ・オブ・イノセント・リトルガールズ:無邪気で屈託のない少女たちの微笑)」こそが、国の未来への希望なのでは?
やはり、経済よりも教育が優先されるべきと懸念しているのは、東仙坊だけではないと思うが…。
What happens in the future of the country where innocent little girls should disappear before being in genuine love before marrying before having a child(子どもを産む前に、結婚する前に、本物の恋をする前に、無邪気で屈託のない少女たちが消えてしまう国の未来はどうなるのか)?
9月4日、WHOは、9月10日の世界自殺防止デーを前に(?)、2012年の世界の自殺者数(推計値)が合計で80万人以上に達したと公表。
自殺者数が1万人を超えている国は、インド25万8075人、中国12万730人、USA4万3361人、ロシア3万1997人、日本2万9442人、サプア1万7908人、パキスタン1万3377人など11ヵ国。
人口10万人当たりで比較すると、ガイアナ44.2人、北朝鮮38.5人、サプア28.9人。
ちなみに、実数で最多のインド21.1人、日本18.5人。
これをどう感じどう思うかも、それぞれのカラスの勝手。
まさしく、自分の命は自分だけのモノ。
東仙坊、どんな生き方をしてもどう生きても必ず死ぬのに、何をわざわざ急いで死ぬの?がスタンス。
この世に生まれてからずっと死を凝視し続けてきて、結局、それが何かもわからないまま死ぬなら、それこそたった一度の人生、死ぬまで何が何でも生きてやるがモットー。
それは、あれほど人に迷惑をかけるぐらいならポックリ死にたいと言い続けていた母が、5年以上も介護度5で苦しんだのを見てから、かえってどんなに無様になっても生きてやると新たに決意したほど。
そのくらい生きていることはオモシロいと思うが…。
ところで、この結果で気になるのは、一見経済的に成長していると言われている国に自殺者が多いということ。
そして、他罰的な性格の国民に多いということ。
その象徴が、サプア民族なのでは?
そして、その民族が侵食している国々なのでは?
そうなると、瞬間的にワケがわからなかったのが、ガイアナ。
南米北東部に位置する共和制国家で、南米で3番目に小さいイギリス連邦加盟国。
東にスリナム、西にベネズエラ、南にブラジルと接し、北はカリブ海、大西洋に面する国。
ラテンアメリカよりもカリブ海諸国と文化的に近く、南アメリカ大陸で唯一英語が公用語の国だというのに、なぜ?
しかも、アラワク系インディヘナの言葉で、「豊かな水の地」を意味する国なのに?
それだけじゃない。
アーサー・コナン・ドイルの1912年の小説「失われた世界」をインスパイアした国なのに、生物多様性に富んだ国で海亀の繁殖地として有名なのに、年間を通じて降雨量が多くても大西洋から吹き込む貿易風の影響で過ごしやすいと言われているのに、カイエトゥール滝で有名なのに、なぜ?
それで思い出したのが、1978年にはガイアナの密林奥地にジョーンズタウンと名づけ移住していたUSAのキリスト教系カルト集団「人民寺院(People's Temple)教祖ジム・ジョーンズと彼の家族および信者を含めた914人の集団自殺…。
そこで、慌てて調べてみると、1834年に奴隷制度が廃止されると砂糖工場の労働力としてインド人約34万人が1838年~1917年までに流入し、今なお住民は印僑が43.5%で最も多いということ。
その結果、宗教もヒンドゥー教が28.4% でトップということ。
そのうえ、サプア資本がかなり入っているということ。
どうだろう?
それだけで、どこか納得しないか?
もっとも、他人事のように言っていられないのは、我が国も同じ。
もしかしたら、心の芯のようなものが溶けてしまって、もっと深刻かも?
それを象徴するかようなアナクロ的同情心中事件が起きて、思わず絶句。
それも、小6女児クラスメート同士というから、メチャクチャ絶望的。
9月5日午後3時35分ごろ、東京都大田区下丸子のマンション敷地内に女児2人が倒れているのを発見。
2人は大田区区立小学校6年の11歳と12歳の同級生。
いずれも搬送先の病院で死亡。
何でも、2人は9階建てマンション「ダイアパレスラシューレ下丸子」の駐車場付近で倒れていて、真上にある非常階段の7階と8階の間の踊り場に靴が2組揃えて置かれ、そばに2人が書いたとみられる遺書のようなメモがあったというから、2人が一緒に飛び降り心中を図った模様。
警視庁池上署もそう判断。
ちなみに、その遺書のようなメモには個人的な悩みなどが記されていて、イジメを受けているような内容がないどころか、友人らに向けた感謝の言葉などが書かれていたとか。
また、現場のマンションはその女児の1人が住んでいたとも。
さらに、中学受験を目指していた2人は、周囲に「勉強が大変。睡眠時間が削られて疲れている。よく眠れない」などと訴えていて、その当日も登校し、「同級生をハグをしたりしていた。『最後になるね』と言っていた」というから、覚悟の行動…。
現場は、東急多摩川線武蔵新田駅から南西に約600mの住宅街。
どうだろう?
かつてのSisterブーム、Sブームのように清らかで可憐な香りがしないのは、なぜ?
それは、一時的であろうと、精神的に煮詰めあった関係での心中ではないからでは?
ピークだった1930年代では、人間として純潔な少女同士がその純潔を永遠に守るかのように、お互いを見つめ合い、高め合い、その友情を不変な愛情関係に純化しようという気持ちがベースだったのでは?
その結果、絶対で不変である死を共有することで2人の関係が永遠のモノになると錯覚できたからでの心中だったのでは?
その根幹は、社会的に虐げられたままの女性の立ち位置、不自由さだったのでは?
ある意味でのレズビアンの世界に近いものでもあったはず。
それなのに、少女も何不自由なく好き勝手に生きられる現代、死までが軽視され、どこまでもバーチャルなまま面倒だから一緒に死のう?
一人じゃ怖いけど一緒なら怖くないと心中するなんて、あまりにも美しくなく、もったいないのでは?
未熟な精神性のままで、何が「百合ブームだ」、「ガールズラブ(:GirlsLove)だ」、「双子コーディネーションだ」と思わないか?
それこそ、ヘソで茶を沸かしそうと感じつつ、自分の部屋や自分の携帯電話を持ち、いろいろな習いゴトもし、何もかも至れり尽くせりで好き勝手にさせてもらいながら、死まで軽々に扱うんじゃない! 甘えるのもいい加減にしろ!と怒鳴りたくなっているのは、?東仙坊だけではあるまい。どうあれ、こんな小6女児が出現してくるようでは、日本の未来は真っ暗、Blackの中のBlackなのでは?
我が国の憂慮はそれだけじゃない。
9月5日、京都府京都市右京区で、12歳小6女児が、9月3日朝から行方不明になっていると、京都府警右京署は、顔写真などを公開し情報提供を求めた。
何でも、その女児、母親と一緒に集団登校の集合場所に行った後、「忘れ物をした」と言っていったん、1人で自宅に戻り、その後、行方不明になったとか。
しかも、前日にも、小学校を抜け出して、一時行方不明になっていたとも。
また、ゲーム機のチャット機能を使って家出サイトを閲覧した履歴があるとも(?)。
さらに、最近、足をケガしてマラソンの記録が落ちていたことを悩んでいたとも(?)。
ともあれ、身長140㎝、痩せ形で黒色のリュックサックを所持しているとか。
すると、9月7日午後、「9月5日夕方に姫路市内のホテルで女児によく似た子どもを見た」と京都府警右京署に通報。
駆けつけた兵庫県警姫路署員が客室に1人でいた女児を無事保護(?)。
すると、9月5日から偽名で1人で宿泊していたというから、アングリ。
不審に思った利用客が女児に「大丈夫?」と声をかけたときも、「大丈夫です。19歳です。背が低いんです」と返答していたというから、ただただ絶句。
東仙坊、昨今、フェイク失踪するヤングガールどもが増加していることを危惧していたが、ここまでくるともう開いた口が塞がらないだけ。
それにしても、その顔写真と雰囲気を観る限り、この女児も女児だが、姫路市のホテルもホテルでも?
どちらにしても、この計画的家出を見事にやり遂げた女児を、女児の親は一体どう怒るのか?
凄く興味深くないか?
思いっきりプライバシーを晒したうえ、すでに十分一人前のオンナ詐欺師なのだから…。
どうあれ、経済的にも、物質的にも、精神的にも、思いっきり女児を甘やかしていたことだけは事実だと思うが…。
9月8日、警視庁福生署は、なぜか1ヶ月以上も経って、7月29日午後7時20分ごろ、東京都西多摩郡瑞穂町箱根ケ崎西松原の路上で、小3女児(9歳)が口から泡を吹き意識朦朧とした状態で倒れているのを通行人が発見し、119番通報。
女児の尿から睡眠薬とみられる成分が検出されたものの特別な異常はなくすでに退院していると公表。
何でも、女児が倒れていた現場から240m離れた町立松原西公園で1人で遊んでいると、ベンチに座っていた20~30歳ぐらいの見知らぬオトコが声をかけてきたという。
女児は、「公園で知らないやさしそうな眼をした白いシャツに黒のジャケットを着たオトコから、「『アメあげる。これおいしいよ』と言われて、アメとラムネの錠剤のようなものを渡され、口にしたら具合が悪くなった。公園からどうやって移動したのか覚えていない。『家に送る』とオンブされた」と証言。
それには別の児童の目撃証言もあるとか。
そのうえ、8月2日、小5男児(10歳)が似たオトコに公園から1.5㎞離れた東京都西多摩郡瑞穂町南平の路上で、「四小の子?アメを食べないか?」と声をかけられ逃げ出して無事だったという事件まであったというから、何をかいわんや。
どうだろう?
メチャクチャ唖然呆然となっているのは、東仙坊だけではあるまい。
それはそうだと思わないか?
今どき見知らぬヒトから食べ物をもらってすぐ口にする子どもがいるだなんて、衝撃では?
えっ、母親が日本人じゃないって?
そういう問題じゃないのでは?
意識とは環境が生み出すものなのでは?
1人で暗くなった公園で遊ばせられる親の無神経、見知らぬヒトに声をかけられたときに逃げ出さない、ましてや渡された食べ物の口にする子どもに育てる親の無配慮を許さない環境作りが必要なのでは?
実際、このケースでもその光景を目撃した子どもが親に知らせたり警察に連絡していないのでは?
どちらにしても、この何をするのもカラスの勝手の時代、日本の女児たちから人間として一番重要な忍耐とかガマンがすっかり消え去ってしまっていることは、かなり由々しき問題なのでは?
「The smiles of Innocent Little girls(スマイルズ・オブ・イノセント・リトルガールズ:無邪気で屈託のない少女たちの微笑)」こそが、国の未来への希望なのでは?
やはり、経済よりも教育が優先されるべきと懸念しているのは、東仙坊だけではないと思うが…。
What happens in the future of the country where innocent little girls should disappear before being in genuine love before marrying before having a child(子どもを産む前に、結婚する前に、本物の恋をする前に、無邪気で屈託のない少女たちが消えてしまう国の未来はどうなるのか)?