世界一のお人好し国民、日本人にとって、だれが親友なのか?!
ある野党の代表が、世界で唯一(?)の一党独裁国家の主席と会って、
「前代未聞の握手までしていただいて…」と感激し、喜色満面になっているシーンがテレビ画面に大写しになっていた。
そういえば、この御仁、つい先日、与党との大連立を画策し、それに失敗するやいなや、
「代表の座を辞す」と明言しながら、数日後には
「全力で党のために命を捧げる」というようなこと言って、代表に留まっている。
武士に二言なし、なんていう言葉がいまや夢の夢とわかっているけど、実にみっともない。
責任なんていう言葉は、政治屋の辞書から、とっくに消滅してしまっている。
それにしても、この一昔前の野党の代表になってしまったこの御仁、会期延長までして何も決めない国会開会中なのに、なぜいまあの国にいらっしゃったのか?我が国の宗主国はそちらではなく、あちらでは…。
すっかり相が悪くおなりのご様子、認知症が進んでしまったのでは?愛人に逢うなら、せめて正妻に見つからないように密会するのがモラルでは?バカバカ、また政治屋にモラルなんか期待して。
宗主国である正妻だって、大統領選を前に相当気が立っていらっしゃると思うんだけどな。
本来なら怒っていい相手にシッポをお振りになるのは、実にみっともない。
しかも、この御仁、いまや司馬遼太郎氏が乗っていた戦車のように張り子のトラと化している国連、その国連至上主義者。
そして、その常任理事国入りを反対しているのが、お隣にいる方ではないのか?
まあ、警察に目をつけられてしまったかなり後ろめたいヒトが、警察と裏で通じているマフィアのボスに仲介を頼みに行っただけでしょうが、もう少し知恵をお使いになるべきでは?
そう言えば、この御仁、なんと前のボクチャン総理を子どものような邪気の在るイジメで泣かして辞めさせたんじゃなかったけ。
そちらの御仁は御仁で、まだ半べそのまま胃が直ったとケーキを貪っているシーンがテレビで流されていた。
そちらの御仁の相も、かつての勢いのよかった頃の見る影もなく、また実にみっともない。
五十歩百歩。
結局、どちらもただ未成熟なだけである。
そして、たった700兆円の借金しかない、お金持の我が国の税金がこんな2人のガキのせいで膨大に浪費されているのである。
正直、政治に全く興味のない東仙坊が、なぜ政治屋の話なんかをするかというと、「こんな政治屋たちが我が国の犯罪を助長しているのは?」と考えたからにほかならない。
Such a immature politician should make a bad mood like this(政治屋がこのイヤなムードを創っている)!
この東仙坊、物心ついたときから、ずーっと不可解だと思い、いまなお不可解だと思い続けている言葉に、政治屋たちがやたら使う『禊(ミソギ)』というのがある。
大辞林で引くと、「海や川の水で体を清め、罪や穢れを洗い流すこと」とある。
政治屋たちの起こす犯罪は、自分がお天道さまにもなったように錯覚するのか?本物のお天道さまを感じたことがないのか?どれも自分の立場を利用しての、みっともない、人間としては下司に近い、劣悪なものばかりでウンザリさせられる。
「悪いことをしても捕まらなきゃ何をしてもいい」の、ガリガリ亡者型セコイ犯罪の典型を、政治屋たちが率先垂範するこんな希望に溢れる国も珍しくはないのか?
ともあれ、そんな品性のかけらもない政治屋が犯罪発覚後、再び当選すると、「ミソギは済んだ」と大手を振って闊歩できるのである。
それどころか、社民党の辻元清美のように懲役2年執行猶予5年の実刑を受けても、新党大地の鈴木宗男のように懲役2年(現在も裁判継続中)の実刑判決を受けても、また国会議員になれる、摩訶不思議な国なのである。
もちろん、一番問題なのは、そんなクソッタレどもを、「もしかしたら自分もおこぼれでウマイ汁が吸える」と当選させるアホどもやオモシロオカシク取り上げるマスコミであることは自明の理である。
だから、天罰が下るのではないのか?
だから、スキあらばヒトを欺いてウマイ汁を吸おうとする不逞の輩どもが後を絶たないのではないのか?
だから、例え身勝手な理由で人を殺しても、謝罪と加害者の人権保護で、数年でシャバに戻れるのではないのか?
それと政治屋のミソギとどこが違うのか?
I have been confused and dazed for long time(長い間困惑し続けている)!
東仙坊はいまでもはっきりと覚えている。
昔(30年位前?)、一世を風靡した演歌歌手、克美しげるというクソッタレ(いま生きているかどうかも興味ない)が、全く利己的な理由で愛人を殺害し、羽田空港に停めた車のトランクに遺棄し逮捕され、たった10年の実刑判決を受けた。
それがファンという奇特な善人どもの嘆願のお陰で、なんと7年でシャバに戻れ、歌手活動を再開でき、結婚もでき、また覚醒剤で逮捕されることができるのである。
もうみんな気がついているに違いない。我が国は、とっくにパラダイスなのである。
そう、やったもの勝ちの犯罪天国なのである。
それを知ってか知らないでか、世界中からお人好し日本に犯罪者たちが集結しているようだから、みんなうれしくはないか?
これこそが、みんなの望んだグローバル化じゃないか?
これからは、わざわざ自分の手を汚して罪を犯す必要もどんどん無くなる。
ローコストで外国人犯罪者に依頼すればいいだけで、とっても便利じゃないのか?
大晦日が近づいてくると、思い出すあの7年前に発生した未解決の世田谷一家殺人事件だって、立ち退きに絡んで、だれかが外国人assassin(暗殺者)に依頼したんじゃないのか(東仙坊はまだ一切プロファイルしていない。ほんとうに事件直後のhunchだけ)?
嘆かわしいことに、根本から、この国は箍(タガ)が緩んでしまっているのである。
えっ、政治屋が悪いのは別に日本だけに限ったことじゃないって?
その通り。だからといって、どうしてかれらを許す必要があるの?
東仙坊が政治に興味がないこと自体に問題がないかって、ある部分で問題があることは率直に認める、社会の一員としての責任があるからね。
でも、人間通を自負する以上、人間がほんとうに好きだし、もっともっと好きになりたいから、自分を成長させ続けたいんだ。
そのために、偽善者にならなければならないという絶対必要条件がある政治にだけは、どうしても関心が生まれないんだ、自分が変らなくなるから。
第一、こんなに心の礼儀が喪失してしまった国を、どうやって立て直すの?
そう、これは苦しい言訳だね。
本音で言うと、物事を直視して、最悪のことをまず考える性格が政治に不適格だということに尽きるね。
明日、お隣のきちがいオヤジが灯油かけて火をつけるかもしれないから、そうなった場合はこうすれば最小限の被害で済むし命だけはなんとか助かる、とか、
同じように隣の国のきちがい主席が核ミサイルを発射してくるかもしれないから、その場合は、とか、
マグニチュード9.0の東海地震が発生するかもしれないなんて言っていたら、みんなイヤにならないか?
みんな内心どこかでそう思っていたとしても、自分にはそんな怖いことが起こるはずがないって、頑なに信じたいはずだろ、なんの根拠もないのに…。
もっと言って欲しいなら、やがて人類が…地球が…太陽が…銀河系が…。
ね、もう十分だろ、わかってくれたかい?
東仙坊がいま我が国の高速道路走っていて、なにが一番怖いかといえば、USA・ミネアポリスのような橋梁崩壊事故がいつ起きるかわからない状態だということ。
犯罪メーカーである栗本鉄工所が40年以上前からの偽装をあれほど明確に認めたのにもかかわらず、国と道路公団が「危険がない」とすぐさま平然と答えるなんて、正気の沙汰じゃない。
かれらが、いままでどれだけ弱きをくじき、強きを助けてきたことか、もうバレバレ。誰が信じるものか。
社会保険庁が、厚生労働省が、ナゼあそこまで臆面もなく平気でウソがつけるのだろうか、よーく考えればすぐわかるはず。
かれらは、国民を徹底的に愚弄し切る、不届き千万の詐欺師ども以外の何者でもないである。
そのうえ、パニックを起こさせてはいけないからと、何でも隠蔽し、危機管理ひとつ満足にできない、臆病者どもなのである。
They used to be afraid of making the panic(かれらはパニックをやたら恐れる)!
もう一度、情報を精査してみれば、すごく怖いことがよくわかる。
橋梁の軽量化のために、床版(車が走る真下部分)の内部に空洞を作り、コンクリートを少なくし、厚さ1ミリ前後の鋼板製を埋め込んでいたらしい。その鋼板の厚さが0.1~0.4ミリも薄いだけでなく、その円筒型枠にかかる荷重を20~65%も小さく偽装計算していたというのである。
つまり、最大で本来の予測強度の半分ぐらいのものが40年以上放置されているところが、緊急点検の必要な全国の約9000本橋梁の中に含まれているのである。
ところで、すっかり拝金主義の蔓延してしまった我が国だからといって、なぜ政治屋もマスコミもお偉い評論家の方々も、この問題に言及しないのだろう?
9000本の緊急点検にいったいどのくらいの期間が必要なのか?どのくらいの費用がかかるのか?まさか、税金じゃないよね、犯罪を自供した会社があるのだから?そして、いちばんリスキーな橋はどこなの?
どちらにしても、この高速道路橋梁9000本の大がかりなロシアンルーレットをしたくないのは、この東仙坊だけなのだろうか?
I don’t want to play the kind of Russian roulette(そんなロシアンルーレットなんかしたくない)!

「前代未聞の握手までしていただいて…」と感激し、喜色満面になっているシーンがテレビ画面に大写しになっていた。
そういえば、この御仁、つい先日、与党との大連立を画策し、それに失敗するやいなや、
「代表の座を辞す」と明言しながら、数日後には
「全力で党のために命を捧げる」というようなこと言って、代表に留まっている。
武士に二言なし、なんていう言葉がいまや夢の夢とわかっているけど、実にみっともない。
責任なんていう言葉は、政治屋の辞書から、とっくに消滅してしまっている。
それにしても、この一昔前の野党の代表になってしまったこの御仁、会期延長までして何も決めない国会開会中なのに、なぜいまあの国にいらっしゃったのか?我が国の宗主国はそちらではなく、あちらでは…。
すっかり相が悪くおなりのご様子、認知症が進んでしまったのでは?愛人に逢うなら、せめて正妻に見つからないように密会するのがモラルでは?バカバカ、また政治屋にモラルなんか期待して。
宗主国である正妻だって、大統領選を前に相当気が立っていらっしゃると思うんだけどな。
本来なら怒っていい相手にシッポをお振りになるのは、実にみっともない。
しかも、この御仁、いまや司馬遼太郎氏が乗っていた戦車のように張り子のトラと化している国連、その国連至上主義者。
そして、その常任理事国入りを反対しているのが、お隣にいる方ではないのか?
まあ、警察に目をつけられてしまったかなり後ろめたいヒトが、警察と裏で通じているマフィアのボスに仲介を頼みに行っただけでしょうが、もう少し知恵をお使いになるべきでは?
そう言えば、この御仁、なんと前のボクチャン総理を子どものような邪気の在るイジメで泣かして辞めさせたんじゃなかったけ。
そちらの御仁は御仁で、まだ半べそのまま胃が直ったとケーキを貪っているシーンがテレビで流されていた。
そちらの御仁の相も、かつての勢いのよかった頃の見る影もなく、また実にみっともない。
五十歩百歩。
結局、どちらもただ未成熟なだけである。
そして、たった700兆円の借金しかない、お金持の我が国の税金がこんな2人のガキのせいで膨大に浪費されているのである。
正直、政治に全く興味のない東仙坊が、なぜ政治屋の話なんかをするかというと、「こんな政治屋たちが我が国の犯罪を助長しているのは?」と考えたからにほかならない。
Such a immature politician should make a bad mood like this(政治屋がこのイヤなムードを創っている)!
この東仙坊、物心ついたときから、ずーっと不可解だと思い、いまなお不可解だと思い続けている言葉に、政治屋たちがやたら使う『禊(ミソギ)』というのがある。
大辞林で引くと、「海や川の水で体を清め、罪や穢れを洗い流すこと」とある。
政治屋たちの起こす犯罪は、自分がお天道さまにもなったように錯覚するのか?本物のお天道さまを感じたことがないのか?どれも自分の立場を利用しての、みっともない、人間としては下司に近い、劣悪なものばかりでウンザリさせられる。
「悪いことをしても捕まらなきゃ何をしてもいい」の、ガリガリ亡者型セコイ犯罪の典型を、政治屋たちが率先垂範するこんな希望に溢れる国も珍しくはないのか?
ともあれ、そんな品性のかけらもない政治屋が犯罪発覚後、再び当選すると、「ミソギは済んだ」と大手を振って闊歩できるのである。
それどころか、社民党の辻元清美のように懲役2年執行猶予5年の実刑を受けても、新党大地の鈴木宗男のように懲役2年(現在も裁判継続中)の実刑判決を受けても、また国会議員になれる、摩訶不思議な国なのである。
もちろん、一番問題なのは、そんなクソッタレどもを、「もしかしたら自分もおこぼれでウマイ汁が吸える」と当選させるアホどもやオモシロオカシク取り上げるマスコミであることは自明の理である。
だから、天罰が下るのではないのか?
だから、スキあらばヒトを欺いてウマイ汁を吸おうとする不逞の輩どもが後を絶たないのではないのか?
だから、例え身勝手な理由で人を殺しても、謝罪と加害者の人権保護で、数年でシャバに戻れるのではないのか?
それと政治屋のミソギとどこが違うのか?
I have been confused and dazed for long time(長い間困惑し続けている)!
東仙坊はいまでもはっきりと覚えている。
昔(30年位前?)、一世を風靡した演歌歌手、克美しげるというクソッタレ(いま生きているかどうかも興味ない)が、全く利己的な理由で愛人を殺害し、羽田空港に停めた車のトランクに遺棄し逮捕され、たった10年の実刑判決を受けた。
それがファンという奇特な善人どもの嘆願のお陰で、なんと7年でシャバに戻れ、歌手活動を再開でき、結婚もでき、また覚醒剤で逮捕されることができるのである。
もうみんな気がついているに違いない。我が国は、とっくにパラダイスなのである。
そう、やったもの勝ちの犯罪天国なのである。
それを知ってか知らないでか、世界中からお人好し日本に犯罪者たちが集結しているようだから、みんなうれしくはないか?
これこそが、みんなの望んだグローバル化じゃないか?
これからは、わざわざ自分の手を汚して罪を犯す必要もどんどん無くなる。
ローコストで外国人犯罪者に依頼すればいいだけで、とっても便利じゃないのか?
大晦日が近づいてくると、思い出すあの7年前に発生した未解決の世田谷一家殺人事件だって、立ち退きに絡んで、だれかが外国人assassin(暗殺者)に依頼したんじゃないのか(東仙坊はまだ一切プロファイルしていない。ほんとうに事件直後のhunchだけ)?
嘆かわしいことに、根本から、この国は箍(タガ)が緩んでしまっているのである。
えっ、政治屋が悪いのは別に日本だけに限ったことじゃないって?
その通り。だからといって、どうしてかれらを許す必要があるの?
東仙坊が政治に興味がないこと自体に問題がないかって、ある部分で問題があることは率直に認める、社会の一員としての責任があるからね。
でも、人間通を自負する以上、人間がほんとうに好きだし、もっともっと好きになりたいから、自分を成長させ続けたいんだ。
そのために、偽善者にならなければならないという絶対必要条件がある政治にだけは、どうしても関心が生まれないんだ、自分が変らなくなるから。
第一、こんなに心の礼儀が喪失してしまった国を、どうやって立て直すの?
そう、これは苦しい言訳だね。
本音で言うと、物事を直視して、最悪のことをまず考える性格が政治に不適格だということに尽きるね。
明日、お隣のきちがいオヤジが灯油かけて火をつけるかもしれないから、そうなった場合はこうすれば最小限の被害で済むし命だけはなんとか助かる、とか、
同じように隣の国のきちがい主席が核ミサイルを発射してくるかもしれないから、その場合は、とか、
マグニチュード9.0の東海地震が発生するかもしれないなんて言っていたら、みんなイヤにならないか?
みんな内心どこかでそう思っていたとしても、自分にはそんな怖いことが起こるはずがないって、頑なに信じたいはずだろ、なんの根拠もないのに…。
もっと言って欲しいなら、やがて人類が…地球が…太陽が…銀河系が…。
ね、もう十分だろ、わかってくれたかい?
東仙坊がいま我が国の高速道路走っていて、なにが一番怖いかといえば、USA・ミネアポリスのような橋梁崩壊事故がいつ起きるかわからない状態だということ。
犯罪メーカーである栗本鉄工所が40年以上前からの偽装をあれほど明確に認めたのにもかかわらず、国と道路公団が「危険がない」とすぐさま平然と答えるなんて、正気の沙汰じゃない。
かれらが、いままでどれだけ弱きをくじき、強きを助けてきたことか、もうバレバレ。誰が信じるものか。
社会保険庁が、厚生労働省が、ナゼあそこまで臆面もなく平気でウソがつけるのだろうか、よーく考えればすぐわかるはず。
かれらは、国民を徹底的に愚弄し切る、不届き千万の詐欺師ども以外の何者でもないである。
そのうえ、パニックを起こさせてはいけないからと、何でも隠蔽し、危機管理ひとつ満足にできない、臆病者どもなのである。
They used to be afraid of making the panic(かれらはパニックをやたら恐れる)!
もう一度、情報を精査してみれば、すごく怖いことがよくわかる。
橋梁の軽量化のために、床版(車が走る真下部分)の内部に空洞を作り、コンクリートを少なくし、厚さ1ミリ前後の鋼板製を埋め込んでいたらしい。その鋼板の厚さが0.1~0.4ミリも薄いだけでなく、その円筒型枠にかかる荷重を20~65%も小さく偽装計算していたというのである。
つまり、最大で本来の予測強度の半分ぐらいのものが40年以上放置されているところが、緊急点検の必要な全国の約9000本橋梁の中に含まれているのである。
ところで、すっかり拝金主義の蔓延してしまった我が国だからといって、なぜ政治屋もマスコミもお偉い評論家の方々も、この問題に言及しないのだろう?
9000本の緊急点検にいったいどのくらいの期間が必要なのか?どのくらいの費用がかかるのか?まさか、税金じゃないよね、犯罪を自供した会社があるのだから?そして、いちばんリスキーな橋はどこなの?
どちらにしても、この高速道路橋梁9000本の大がかりなロシアンルーレットをしたくないのは、この東仙坊だけなのだろうか?
I don’t want to play the kind of Russian roulette(そんなロシアンルーレットなんかしたくない)!


