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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

緊急プロファイリング  「神戸高2男子生徒刺殺事件」-1

It should appear again that the mean man who clears himself from his stress by murdering a person (自分のストレスを、人を殺すことで晴らす卑怯で卑劣なオトコが、また出現)!

東仙坊、時間がない中で、「どこか不可解な気がするんですが? 東仙坊のプロファイリングは?」とメールをもらわなくても、この事件に触れたいと感じていた。
それは、この事件が迅速に解決できなければ、いくら無能の警察でも無用の長物に過ぎなくなってしまうと危惧したからである。
というのも、この卑怯で卑劣なホシは、捕まることもいとわずに、いやいや、捕まるために、残虐な凶行を実行したはず。
この類のわけのわからないジコチュウのオタンコナス、望み通りにすぐさま捕まえてやらないと、完全崩壊した我が国のモラル再生ができないと思うからである。
そうしないと、出所してきた押尾学なる卑怯者に「ガンバってください。一般のファンです。握手してください」と声をかけたような勘違いのお調子者が、恥知らずのコピーキャットが出てくると懸念するからでもある。
どうあれ、自分の抱える怒りの衝動を、自分が未成熟であることを棚に上げ、見ず知らずの他人にぶつける、情けなくてみっともないオタンコナスが、何と増えてしまったことか?
躾の問題か?
教育の問題か?
社会の問題か?
時代の問題か?
はてまた、それらが複合的に絡まった問題なのか?
すべての原因が、対宗主国、対新宗主国、対ロシア、対隣のキチガイの国、対兄弟の国などへのeggman(煮え切らないオトコ)的卑屈な態度に繋がっていると思うのは、東仙坊だけではあるまい。
…なんて書き込んでいたら、もう、懸念通り、10月6日午後6時半ごろ、JR新川崎駅から南西に約800mの閑静な住宅街にある、神奈川県川崎市幸区南加瀬3丁目のマンションに住む男性(44歳)と母親(78歳)が隣室に住むマネッ子キチガイ(58歳)に刃物で刺される事件が起きた。
最初に男性の母親の「助けて!」という声が聞こえ、男性が顔や腹から血を流して階段を下りてきて、続いて母親も血を流しながら階段を下りてきたというから、凄惨…。
本当に、これがあの日本なのか?

■神戸高2男子生徒刺殺事件

●現時点で知りうる限りの事件の時系列的概要

10月4日月曜日午後10時40分ごろ、神戸電鉄山の街駅の東約1kmの新興住宅街、兵庫県神戸市北区筑紫が丘2の路上にあるドリンク自動販売機前で、近くに住む中学3年女子生徒(15歳)なる悲劇のフィフティーンは、1年前からつき合っている私立神戸弘陵学園高2男子生徒(16歳)なる有頂天のハッピーボーイと、向かい合い、缶ジュース(?)を手に、坐って楽しく雑談していた。
何しろ、有頂天のハッピーボーイ、ネット上に自身を紹介する自分のブログ(?)を立ち上げ、10月3日には「はよ中免ほしいからがんばろ」、「今日(女子生徒が)幸せって言うた。嬉しかった。俺もめっちゃ幸せや」と書き込んでいたばかりだったのだから(?)、ハタメにも幸せの絶頂(?)だったに違いないし、そのオーラをメッチャ醸し出していたに違いない。
それは、悲劇のフィフティーンも全く同じで、その場は夜空の星も真っ青なくらいに煌いていたにい違いない。
その微笑ましく(?)羨ましい眩いばかりの光景を道路の反対側から、ヨダレを垂らしながら(?)坐って見つめている、身長160~170cm、上下ジャージー姿でジャンパーを羽織った、20~30代の小太りのpiggy psycho kiler(ピッギー・サイコ・キラー)…。
事実、そんな3人を10時半ごろから目撃している人は、多数いる。
すると、いつの間にかその「見たことのない」ピッギー・サイコ・キラーが、無言で「近づいてくるとき、(衣服のすれ合う)カサカサという音」を立てながら、「刃物は刺し身包丁」を手に2人に近づいてきて、座った状態の堤さんに、刃物を振りかざした。
有頂天のハッピーボーイは、とっさに「逃げろ!」と悲劇のフィフティーンを逃がし(?)、不幸にもそのピッギー・サイコ・キラーの手に落ちてしまったという不気味な事件…。
司法解剖の結果、死因は右首の静脈を切られたことによる失血死。
首の刺し傷は3ヵ所、いずれも深さ7~8cm。
頭頂部にも、正面から上から下に振り下ろされるように切られた長さ約4センチの傷。
そのほか背中にも複数の刺し傷があり、傷口の形状から刃物は片刃。
さらに、体には殴られたような跡も。
最初、有頂天のハッピーボーイは、薄れる意識の中で必死に悲劇のフィフティーンを守ろうとしたという話もあったが、現実はもっと凄惨で、ピッギー・サイコ・キラーに執拗に追いかけられ、突き刺されまくったというのが真相のようで、実に無念。
約10分後、悲劇のフィフティーンが現場に戻ったところ、有頂天のハッピーボーイは襲われた路上から西に約70m離れた横断歩道上で大量の血を流して倒れており、血まみれの状態で通行してきた乗用車に助けを求めたというが、悲劇のフィフティーンの「彼氏が刺された」という110番が、第一報。
他にも、「逃げろ!」、「痛い!」という有頂天のハッピーボーイの声を聞いた人、「助けて!」という有頂天のハッピーボーイの声を2度聞いた人からも110番が…。
どちらにしても、悲劇のフィフティーンがケガしなかったことだけが幸いか?
なお、その最低のピッギー・サイコ・キラーは徒歩で逃走。
早速、兵庫県警は神戸北署に捜査本部を設置したというのだが…。

Anyway one story of the small love should greet a tragic ending(とにかく、小さな恋の物語が一つ、悲劇的結末を迎えた)!

To be continued…

profile

東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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